突然、久々の虚無感

なんてなつかしい感覚

ネバーエンディングストーリーのアルタクスになったようで

悲しみの沼に沈んでいく

悲しみがおこったわけではなく

前からあったのだ

 

悲しいから

感じないように

蓋をしていたのだ

 

それが、突然やってきた

ちょうど一年経つのだと

気づかされた

 

なんと大切な一年もの日々を・・・

 

思いもよらず、アルタクスになって

悲しみの沼にふかくふかく

落ちていきながら

一年前の気持ちを思い出した

 

それもまたなつかしいここちよいせかい

これもすきだったんだと

これも居心地よかったんだと

からだにまとわりつく感覚をかんじてみた

 

満月のしわざ

完璧にやってくる

愛だね

 

虚無の存在をしっかりと上からながめながら

ながくそこに浸ることができないわたしという存在に感謝しながら

捨てることを完全に決めた

 

なんて開放感

なんてしあわせ

なんて自由

 

こころが喜ばないことは

やっぱりできないし

ちがう波動の場所には

いることができない

 

残念だけど

ごめんね

おいていく

 

満月のしわざ

完璧なまでの愛を

ありがとう

 

ありがとう

 

ネバーエンディングストーリーのアルタクスの場面は、何度見ても悲しい

できるならば助けたい

べつのパラレルで希望をもって悲しみの沼をこえていくアルタクスが、かならずいるはずだ

夢も希望もかなえられるものは、一つではなくて

アルタクスが望めば、いくつでも本当は叶うのだ

そのことにアルタクスも気づいてるパラレルがきっとある

 

その世界へ

 

あなたが望むものは すべてあたえられる

希望をもって

虚無にのみこまれずに

自分を信じて

アイでいよう

そして

またどこかで会おう

 

 

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